What we’re about
JTPAは日本人プロフェッショナルがシリコンバレーで働くのを支援するためのNPO法人です。
米国IRSより歳入法第501条(c)(3)にて科学発展や公共への利益のために設立/運営されていることを認定され、免税認定を受けています。シリコンバレーで働く日本人プロフェッショナルのネットワークを構築することに加え、日本にいる若手技術系の方々に対してシリコンバレーに関する啓蒙活動を行っています。
と言うほど固い組織ではなく、全て現地のボランティアにより運営されています。2002年から各種ネットワーキングイベントや技術/サイエンス系の講演会、日本の若者向けのシリコンバレーツアーなどを行なっています。
FAQ
・エンジニアじゃないと参加できないの?
イベントは現地企業に勤めるエンジニアや現地の学生向けが多いですが、もちろんビジネスマンや駐在の方の参加も大歓迎です。運営スタッフは随時募集中ですのでご興味のある方は是非ご連絡下さい。
・イベントへの参加の仕方
参加者の人数やお名前の管理、イベント後の資料や写真の共有のためなどにmeetup.comを利用しています。meetupにて、まずJTPAのグループにご参加頂き、その後該当するイベントに改めて参加登録を行って下さい。
・登録は本名でないといけないの?
普段のイベントではパロアルトの弁護士事務所のセミナールームを使用しています。この会場ではセキュリティのため参加者の名前を登録する必要があり、meetupで登録されたお名前を提出しています。そのためできるだけ本名あるいはそれに近いお名前での登録をお願い致します。またmeetupでの登録人数を目安に当日の会場の大きさや用意する食事の量を調整しています。できるだけ前々日までの登録を頂けると有難いです。
・当日は食事が出るの?
ピザや寿司ロールなどの軽食を用意しています。 (参加費はほぼ全て食事の用意に使っています)
・学生枠での参加について
学生の方にはできるだけ参加してネットワーキングをして頂きたいため、参加費を優遇しています。ただmeetup.comでは異なる条件の参加枠を設定できません。そのため、ご不便ですが学生の方はまずJTPAのミットーアップグループに参加して頂き、その後スタッフ宛に所属先の学校名とお名前を添えて参加希望とご連絡頂けますと幸いです。
・当日受付に自分の名前カードがない (パロアルトの弁護士事務所が会場の場合)
参加者名簿の会場への送付はイベントの前日午前中までに行うことになっています。その後に参加登録された場合は名前カードの準備が間に合いません。当日受付でカードがない場合は正面の守衛さんにお名前を伝えてカードを作ってもらって下さい。ごく稀にスタッフやイベント責任者の立会いがないとカードを作ってもらえない時があるのでその場合はスタッフまでお声がけ下さい。
・当日不参加だった場合の参加費のrefundについて
refund requestはいつでも受け付けています。meetupにて当日の参加設定をNoにするだけでは自動的にはrefundされません。adminより所定の操作を行う必要があるので、お手数ですがスタッフまで一言refund希望の旨ご連絡頂けますと幸いです。
・スタッフへの連絡手段
meetup.comにて、各イベントの参加者名簿の中に organizer となっているメンバーがいると思います。そのメンバー宛にmeetupよりメッセージを下さい。
・次のイベントはいつ?
通常はイベント当日の2〜3週間前にML、本ブログ、Meetup、Facebookグループでの告知を行っています。
**・満席なのですが参加できますか?**当日までまだ時間がある場合は、より大きな部屋に変えてもらったり追加の椅子を用意してもらうことで参加可能人数が増える可能性があります。ウェイトリストに追加して頂くか、あるいはスタッフまでお気軽にご連絡下さい。
Webサイト: http://jtpa.org/
Facebookページ:https://www.facebook.com/groups/25208215005/
Upcoming events (1)
See all- [JTPA SVIF 共催] AI Talk “AIでビジネスを加速させるには” by 米国富士通研究所4655 Great America Pkwy, Santa Clara, CA
JTPAとSVIF共催の講演+ネットワーキングイベントです。
米国富士通研究所より、ビジネス用途で同社が開発した各種AI技術について、あるいは現地スタートアップとの協業やCVC活動についてご紹介頂きます。ディスカッションを交えながら広くAIやビジネスに関連する方々のネットワーキングができれば幸いです。
—–富士通株式会社では先日、「人とAIがともに創造的に活動する世界の実現を目指す」として、AIが難易度の高い業務を自律的かつ人と協調して推進できるAIサービス「Fujitsu Kozuchi AI Agent」について発表しました。このAIエージェントは「ユーザーとの対話を通じて要件を理解し、ビジネス上の問題を自動で解決する」Composite AIをベースに開発されたものであり、米国Microsoft社と提携して推進されています。それ以外にも機械学習モデルを自動で生成するFujitsu AutoMLを開発するなど、AI開発をリードしています。
注目するべき点としては、富士通米国研究所では現地のAIスタートアップとの協業やCVC活動を通じて業界へのAIソリューションの提供を加速させている点ではないでしょうか。例えば 機械学習の自動化プラットフォームを提供する米国のMoBagelや生成AIの開発を手がけるカナダのCohereとの協業を行っています。また富士通ベンチャーズでは富士通のCVC投資の対象を拡大するなどして海外へのスタートアップ投資を加速させています。カナダでLLMを開発する上記のCohereや日本でAI基盤モデルの開発を行うSakana AI、エネルギーコスト削減と生産性向上の両立を実現させるフランスのMETRON社などへの投資を行っており、イノベーションの創出を加速させています。
当日は米国富士通研究所でAI関連プロジェクトのディレクターを務める小橋 博道氏、富士通のWebやAIに関する研究開発を広く担ってこられた内野 寛治氏、および米国でのCVC投資を担当され入社後1年半で5件の投資に携わった牛原 祥太氏をお迎えします。是非お気軽にご参加下さいませ。
【スピーカー紹介】
小橋 博道氏 (米国富士通研究所 リサーチ・ディレクター)
https://www.linkedin.com/in/hiromichikobashi/分散処理とAI研究が専門。イギリスでの赴任なども交えつつ、現在は米国から日本とアメリカの多岐に渡るAI関連プロジェクトを統括されています。2022年より米国に赴任。今の目標はゴルフでスコア100を切ること。
内野 寛治氏(米国富士通研究所 リサーチ・ディレクター)
https://www.linkedin.com/in/kanji-uchino-3863314/ニフティフォーラムの横断検索システムや当時日本に進出したばかりのGoogleを使った新しい検索サービスの開発など、Webや検索、AI関連の研究開発に長く関わってこられています。2007年より米国に移住。現在は多くのAIプロジェクトを推進されながら現地企業との協業なども担っておられます。
牛原 祥太氏(富士通ベンチャーズ プリンシパル)
https://www.linkedin.com/in/shota-ushihara98/2015年にNECネッツエスアイにてベイエリアでテック系ベンチャー企業への投資・提携を行い、帰国後にオムロン ベンチャーズにてディレクターとして勤務。その後富士通ベンチャーズに入社してすぐ5件の海外・AI関係投資に携わり本年10月よりベイエリアに赴任されました。目標は数十億、数百億の売り上げにつながるCVC投資を実現させること。
> TECHBLIZ: Zoom 独占販売契約の裏側
> NEWS PICKS: 【実録】シリコンバレーで成功したければ、言われたことはするな【参加費・申込方法】
参加費は無料です。ピザ、お菓子などの軽食や飲み物を提供予定です。本meetupより参加登録をお願い致します。(会場への入館には事前登録が必要なため)【スケジュール】
6:00 – 6:30 ネットワーキング
6:30 – 7:30 [スピーチ(10分)+質疑応答(5-10分)] x 3
7:30 ~ ネットワーキング
8:30 ~ 希望者のみ近くのバーに移動して懇親会